読むじりラジオメンバーシップ始めました。
無料記事と2023年6月以降の有料記事を読むことができます。
㊗️メンバーシップ開設記念で2023年6月中は全ての有料記事が読めます。
今月中に入会がお得です。
2023年7月からは2023年6月以降の有料記事が読めます。
どんどん更新していく予定です。
よろしくお願いします!
2023/06/29のじりラジオの内容を文字起こししたものです。
音声で聴きたい方はコチラです↓
川尻達也のじりラジオ。
はい。みなさんどーもです。
このラジオは茨城県つくば市並木ショッピングセンターにある初めての人のための格闘技フィットネスジムFIGHT BOX FITNESS代表の川尻がお送りします。
今日もよろしくお願いします。
一人で収録してます。
昨日は幼馴染のパーソナルをやったんですけど、終わった後時間があったので幼馴染とじりラジオを録りました。
第2回のじりラジオにも出ているのでだいぶ久しぶりです。
メンバーシップで近々配信しようと思うのでメンバーシップ入会お待ちしております。
文字起こしをしてからアップしようと思うので文字起こしまでもう少しお待ちください。
今週中にはアップする予定です。
川尻達也が子供の頃のことがよく分かるので、どんなガキだったか聴いていただけると嬉しいです。
ジムはオープンからたくさんの会員さんが来てくれました。
体験もあったので小林さんに早めに来てもらったんですが、ベテランの会員さんがミット終わった会員さんにスパーリング誘ってくれたりして、F.B.Fは激しいスパーリングはやらないので楽しくできるスパーリングを中学生の女の子だったり初めてスパーリングやる会員さんにも優しく相手していただいてすごく助かりました。
本当に嬉しかったです。
いつも頼ってしまってすいません。
ありがとうございます。
そんな感じの水曜日だったんですが、格闘技のネタも色々ありました。
なんと平良達郎選手の試合が決まりました。
25日のUFCジャクソンビル大会での試合が対戦相手のホドリゲスが計量オーバーで試合キャンセルされたんです。
そうしたらなんとその2週間後日本時間7月9日日曜日ラスベガスのTモバイル・アリーナで開催されるUFC290でエドガー・チャイレスと130ポンド契約マッチで戦うことが発表されました。
いやーすごいですね。
ナンバーシリーズです。
UFCにはナンバーシリーズと、ファイトナイトというのがあって、ナンバーシリーズは大きい大会でPPVがめちゃくちゃ売れるしたくさんの人が観てくれるんです。
僕は残念ながらナンバーシリーズで戦うことはできなかったんですが、ナンバーシリーズに日本人ファイターの平良選手が出場して、しかもメインカードじゃなくてプレリムカードだと思うのでUFC JAPANと U-NEXTのYouTube両方で無料で観れると思うので皆さん観てください。
10日後7月9日日曜日UFC290よろしくお願いします。
契約体重が130ポンドということは、約59キロぐらいですね。
フライ級より2キロぐらい重い感じでやるんでしょう。
2週間前に一度フライ級リミットまで落としてるので、身体のダメージを考慮しての契約体重だと思います。
楽しみです。
そして今度はもう一つ少し残念なお知らせだったんですけど、毎週水曜日11時15分からUFCファイトパスにアップされるTUF31。
マイケル・チャンドラーとコナーなマクレガーのコーチで行われているTUF31が今週の第5話目からUFCファイトパスのプレミアムプラン、高い方のプランでしか観れなくなったみたいです。
Twitterで知って自分のスタンダードプランで契約しているUFCファイトパスを確認したら確かに観れませんでした。
プレミアムプランの方でしか観れなくなったみたいです。
今後TUF31を観るにはU-NEXTですね。
配信が少し遅れるんですよね。
確か毎週金曜日に更新されるU-NEXTのTUF31で観ようと思います。
リアルタイムすぐ観れるのでファイトバスで観てたんで残念です。
レターもいきましょう。
“川尻さんジムでは柔術ってやってますか?
もしなければ、やる予定とかってありますか??”
ありがとうございます。
柔術はやってないです。
基本キックボクシングとフィジカルトレーニング中心です。
ただコロナも明けたので、まだ正式決定じゃないですけど、せっかく僕グラップリングも教えられるのでグラップリングクラスをどこかでクラス編成しようかなと思ってます。
夜とかに追加するとかちょっと今考えていて、とりあえず週1回増やしてみようかなと。
グラップリングってやっぱり参加人数少ないんですよ。
女性は特に汗ベタベタの中、男性と組み合うのも抵抗あると思うし、男性もやっぱりキックボクシングに比べて敷居が高いっていうか難しいんですよね。
だからやっぱり人気あるのはキックボクシングなので、基本はキックボクシング中心にします。
入りやすいのはキックボクシングなんですよね。 ただ定着して継続しやすいのはグラップリングなんです。
その辺がちょっと違うんですけど、そういうのも含めてグラップリングクラスの構想だけはあります。
ただやらない可能性もあります。
僕は気分屋なので。
需要があればやるかもしれません。
それではもう一ついきますか。
ギフト付きレターです。
ありがとうございます。
嬉しいです。
ギフト付きはテンション上がります。
“Rizin43の解説お疲れ様でした!丁寧な解説でわかりやすかったです。西谷選手と鈴木選手の辺りから弥益選手のボイシーが始まったので、左耳にRizin ユーチューブのイヤフォン、右耳はボイシーにして聞いていました。
クレベル選手が計量に失敗してしまいましたが、以前、萩原選手が、600gどうしても落ちなくて血を抜いたと聞いて、恐ろしくなりました。体重を落とすために色々な方法があるんですね。川尻さんの鉄板の方法があれば教えて下さい。”
ありがとうございます。
弥益が実況をしながらVoicyをやってたってことですかね?
全然知らなかった、
僕弥益のVoicyフォローしてるんですけど通知見逃してました。
恐ろしいこと書いてありますね。
萩原選手が600gどうしても落ちなくて血を抜いたと。
そんなことあるんですか。
僕初めて聞きました。
これそもそもUFCではダメですね。
計量後の点滴もダメで、針を刺すこと自体ダメなんのでUFCではアウトだし、そもそも身体は大丈夫なんですかね。
献血ってどのくらい取るんですか?
600gってだいぶ多いですよね。
僕も若い頃だったらそのくらいやれよと思ってたけど、今はちょっと無茶してほしくないですね。
これは無茶ですよね。
多分身体にも良くないし、そもそも600g抜いて戻したりって、昔いわゆる血液ドーピングってありましたよね。
そういうのを公表するのも良くないのかなって思います。
体重落とすのにいろんな方法があるんですね。
これは間違ってると思いますね。
これがありだったら無茶して本当死人とか大事になってしまうのでやめたほうがいいんじゃないかなと思います。
僕の鉄板の落とす方法があるっていうのは、前以て水抜きしないでしっかり落とすことですね。
無茶な減量、無茶な水抜きしないことです。
だから階級を無理やり下げないってことですね。
僕もそれで失敗してますから。
通常体重の10%じゃないですか。
70kgだったら10%で7kgですよね。
66kgだったら10%で6.6kg。
60kgだったら10%で6kg。
そのぐらいの落とし幅がいいんじゃないでしょうか。
僕もそれ以上に無茶してましたけど、ベストコンディションではなかなか戦えません。
目的は体重を落とすことじゃなくて、ベストコンディションでリングに上がって勝つことで、ベストパフォーマンスを出すことです。
そういう意味では今は無茶な減量自体をお勧めしません。
そんな感じです。
どしどしレターお持ちでおりますのでよろしくお願いします。
それでは今日はこれで終わりにしたいと思います。皆様良い一日を。
まったねー。
Comentários